今年もねぶた後継者育成事業の一環としてミニねぶたを
制作いたしました。
制作者は去年に引き続き、竹浪比呂央ねぶた研究所の
野村昂史が制作いたしました。(監修:竹浪比呂央)
題名は「風の神 志那都比古」です。
ねぶたの家 ワ・ラッセに展示されていましたが、
津軽海峡フェリー「青森フェリーターミナル」にて
展示されています。
是非ご覧いただけたら嬉しいです。
青森フェリーターミナル
〒038-0002
青森県青森市沖館2丁目12番1号
TEL:017-766-4733
野村 昂史
● 経歴
出身: 五所川原市
仕事: 介護支援専門員(ケアマネージャー)
● ねぶた制作を始めたきっかけ、経緯
小学校の時に鹿内一生先生のねぶたを初めて観た時に
感動して絵やねんどでねぶたを作っていました。
社会人となり五所川原市でねぶたを制作していましたが
竹浪先生と偶然お会いし、小屋の見学を申し出し、
次第に青森に通うようになりました。
● 思い入れのある作品、エピソード
特にエピソードはありませんが2010年JRねぶた実行プロジェクト
「天孫降臨 猿田彦」作:竹浪比呂央の”手”を任されて、
先輩スタッフにほめられた事です。
猿田彦神が好きなこともあります。
● ねぶた制作でこれからやっていきたいこと(展望など)
まずは大型ねぶたの制作を目標にしています。