田中悠志の想いが掲載されています。
東奥日報の記事です↓ ※11日にアップされています。
京都造形芸術大学を卒業し、ねぶた制作を
するため、青森へ移住しました。
これから研究生として一緒にねぶた制作を
していきますので、皆様よろしくお願いいたします。
本人へインタビューしました。
●経歴
出身地は長野で大学は京都造形芸術大学です。
大学では日本画を専攻してました。
その他に大学で神社に奉納するねぶたを
制作する活動をしてました。
●青森へ移住を決めたきっかけ、経緯
2年前、竹浪先生と手塚先生に初めてお会いし、
そこからねぶたの新たな魅力で奥深さを知り、
それを深く学びたい思いで移住を決めました。
●ねぶた祭、ねぶた制作のイメージ・印象
去年初めてねぶた祭に参加し、あれほど迫力のある
祭は他に無いと思いました。
去年の1か月間ねぶた制作にも参加させて頂いた
こともあり、地域にねぶたが文化として深く根付いて
いることが、とても素晴らしいと思いました。
●ねぶた制作でこれからやっていきたいこと
ねぶたの造形を深めていくことだけでなく、様々な人に
ねぶたの芸術性や作る楽しさを伝えられる技術や経験を
積んでいきたいです。
竹浪比呂央ねぶた研究所では研究生が3名おります。
後日2名も、ご紹介いたします。